看護師に向いていないと思ったら?☆その1 [医療・介護]
こんにちは!
今回の記事は「看護師さん」または「看護師の卵さん」向けに書いています。
☆何故この記事を書こうと思ったか
私は時々、アクセス解析機能で、「どんな検索ワードからこのブログが見られているのか」を調べています。そうすると、何に興味を持って、ブログを訪れてくださったのかがわかりますからね。
大抵は「着物」「日本舞踊」か「介護」「脳梗塞」関係。最近では「浴衣」「花火」や「初島」。
「彼氏に言いたいことが言えない」等というキーワードから来てくださる方も多くいらっしゃいます。
そんな中で、ある日「看護師に向いていない」という検索ワードを見つけたのです。
つまり、
「私(僕)って、看護師に向いていないかも…」
と思った方が、ネットを色々調べるうちに、このブログにたどりついたという事。
「え?え?何でこのワードからこのブログ?」
と思ったのですが…。
よく考えてみると私、医療系の仕事はしているし、プライベートでも父母の病気でた~くさんの看護師さんにかかわってきたし。
いろんなタイプの看護師さんを見てきました。実は結構な「看護師ウォッチャー」なのです(笑)
で、その「看護師ウォッチャー」としての立場から、
「看護師に向いている? 向いていない?」
と悩む方々のヒントになる事をまとめられるんじゃないかと考えました。
参考にしていただければ嬉しいです。
☆看護師さんは大変だ…!?
今さら3Kという言葉を持ち出すまでもなく。
看護師さんは大変です。そりゃそうです。
普通のOLさんだったら「あ、ミスしちゃった……。すみません!!」で済むところも(?)、そこは医療というシビアな現場。
「すみませんで済んだら警察なんていらねーよ!!」
って怒鳴られます。あ、違う?
でも、ぶっちゃけ、ちょっと怒鳴られたくらいで、いちいち落ち込んでたらやっていけないのが医療の現場。
仕事に慣れていなかったり、ミスをしてしまったり、要領が悪かったり……。
そんな人は、とても厳しく冷たく批判されてしまう!!
それは看護師さんに限らず、医者であろうと事務スタッフであろうと、掃除のおばちゃんだって同じ事。
ことほど左様に、医療の現場というのは厳しいのです。
命を扱う職種だから、まあ、当たり前といえば当たり前かもしれないけれどね。
次回は、看護師さんを5つのタイプに分けて解説します。
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