「幸運宣言」をして幸運の日記をつけてみた!☆看護疲れを最小限に抑える方法!? [医療・介護]
うちの近所で、早咲きの桜を見たよ。。
そろそろ春の予感を感じたいですね。。
さて。母入院中の病院にて。
看護は看護婦さんがやってくれるので患者に対して物理的にできる事はほとんど何も無いのですが。
病院っていうところは、ただいるだけでけっこう疲れてくるもので。。。
看護疲れにならないように、イロイロ工夫を考えはじめてます。
★看護疲れを最小限に抑える方法★
・おもしろい本を持参する。没頭できるゲーム等でも良いかも。
・音楽を持参する。
・甘いもの、ちょっとしたお菓子を用意しておく。
・腰が疲れたら、部屋から出て待合室のソファで座る。
・気分転換したい時は携帯OKエリアにて、メールやツイッター等で外部と交流をはかる。
・なるべく一人になれる時間も確保する。
・服装や靴は楽でしかも自分の気分が上がるものを選ぶ(イメージは、キャンプや山などアウトドアデート?の時に着るようなファッション)
・適当にサボる
……くらいでしょうか。
頑張り過ぎて不機嫌になってしまうよりかは、ちょっとくらい行き届かなくても笑顔でいられるほうが、長期的には良いのではないかと思います。。
さてさて。
そんなわけで本日は病院にて「運のいい人、悪い人」という本を読了いたしました。
今回の地震で命を落とされた方も大勢いらっしゃる中で「運、不運」という話題について語るのは、ちょっとつらいです。
でも何はともあれ生き残った私達は、これからたくさんの幸運が待っている可能性があります。
で、ラッキーというのは奪い合うものではなく(試験や試合等、短期では奪い合うものも多いですが)、本当の幸運というものは自分もまわりも幸運にするものだし、良い本だと思うので紹介する事にしました。
この本は、「運」というのものを、「変えられない宿命」のようなものではなく、
「本人の心がけ、行動次第で改善できるもの」と考えています。
たしかに、私も、そんな気がしています。。
この本に書いてあった「運を鍛えるステップ」の一つ。
「幸運の日記」を、さっそく私も今日から1か月間つけてみる事にしました。
内容は簡単で、その日に経験した運のいい出来事を書く、というだけです。
たとえば、今日、3月15日は……
・長く会っていなかった人に会えた!
・綺麗な桜の写真を撮れた。
・母が入院した事で、まわりの人の優しさをよく理解できた。
・「運のいい人、悪い人」という本を読んで「幸運の日記」という素敵なステップを知った!
・計画停電エリアだったのに、停電にならずに済んだ!
・応募していた塾からの電話があった。面接はまだだったけど、感触は良さそうな予感。
等々、ここには書いていない事も、考えてみれば意外にいろいろあるんです。小さなラッキーが。。
ここで重要なポイントが一つ。
まったく同じ出来事でも「ラッキー」と思う人と、「アンラッキー」と思う人がいるのです。
たとえば今日の「計画停電のハズが結局停電にならなかった」ケースでも、
「翻弄されてもう疲れた」と思う人も少なからずいれば、
「電気消えない!良かったラッキー!」と思う人もいるのです。
状況にももちろんよりますが、
運を鍛えるという観点からいくと「不運の中の良い点を見つけられる」人のほうが、
「次のラッキーをつかむ可能性が高い」と言えるようです。
私はラッキーだと思ってます。
だって計画停電の予定だったお陰で早く帰ってこられたし、結局は停電しなかったお陰で、明るい部屋でこのブログも書けたし
停電にそなえてつくっておいた「手作りキャンドルスタンド」
(ココット皿にろうそくを立てただけ。。。)
こんなんもあった!
ハロウィンパーティーでゲットした景品!!
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お母様の付添いご苦労様です。
俺も数年前、母が大腸癌で手術した時、術後の
予後不良で2週間毎日病院に泊まりました。
24時間看護なので必要なかったのですが、母親が
どうしてもそばにいて欲しいと涙ながらに懇願するので
会社→病院の生活でした。
自分の体を壊さないよう、どうぞご自愛ください。
by non (2011-03-16 00:55)
この花は…桜?
新しい枝に咲いているので、桜ではなく八重の枝垂れ梅とかそっちでは…。
HAPPYを削いでしまってごめんなさい!でも今咲ける桜は啓翁桜くらいで、こんな立派な花はつけないし、ここまで八重の桜は染井吉野の後なので、四月に差掛かる頃じゃないと咲けません。桜は新しい枝に蕾を作らないので緑色の新しい枝に咲くことも無いのですよ。(桜伐る◯◯梅伐らぬ◯◯っていうでしょう、あれは古い枝を落としたら桜は咲かず新しい枝を伸ばしてやらねば梅は咲かずという意味の農業的決まり文句なのです)
by yuka (2011-03-16 02:09)
幸運の日記って、いいですね。
私も今日からさっそく実行してみます。
by がり (2011-03-16 10:12)
お疲れ様です。
私も昨年、父の亡くなる3日程前から、母、弟と3人で
病院のベッドサイドで付き添いました。
看病する側が疲れては、看病される側は望まないことですから
是非、お疲れがでませんように。
by どぼちょんぱぱ (2011-03-16 12:55)
全ては状況の問題ではなく、本人の気持ちの持ちようですからね。^^
by vientre-dolor (2011-03-16 16:30)
小さなシアワセの積み重ねが大きいシアワセになりますように。。(^_^)
by cheese999 (2011-03-19 16:07)
付き添いご苦労様です。
人によって受け取り方が違うのは、確かにありますね。
私の場合は一人で二役をこなすことがよくあります。
仕事上で、成功する場合と失敗する場合の両方を考えるのです。
失敗する場合を考えておくと、つぎの事態を予測できる場合があるのです。
こうすれば辛い仕事もGAMEのようで、楽しくなる場合もあります。
不謹慎発言が入っていれば申し訳ございません。
miyukimono さんが看病疲れしませんように。
by charingo (2011-03-20 18:22)
病院っているだけで、気が滅入ってしまうところかもしれませんね。ともかくストレスの多いところです。ちっちゃな喜びを見つけて、onとoffの切り替えを上手にやらないと壊れてしまうんですよ。
miyukimono さん自身の健康が第一です。お大事になさってください。がんばれ!そして、適度にさぼれ!
by yuuri37 (2011-03-21 11:51)
大丈夫ですか?
by vientre-dolor (2011-03-23 23:10)
皆様、お気遣いのコメント、本当にどうもありがとうございます。
ここ数日、ブログは放置状態だったのですが、時々、コメントは拝見
していました。
いろんな事が次々と起こるので、コメントをどう返してよいのか
迷ってるうちに時間がたってしまいました。。
でも、一歩、前に進んだと思います(たぶん)(`ω´)b
これからもよろしくお願いします!!
by miyukimono (2011-03-25 21:29)